2019年08月21日|プレスリリース
初等教育・中等教育において、学生の
・文章を読んで、抽象と具体に分けて整理する思考力
・思考が整理された状態から、文章を書き出す力
・抽象的な文章から、具体的な情報を引き出す力
を引き出す、図解活用法について、前田先生からご助言をいただけることになりました。
前田先生は、千葉県立佐原高校で国語の非常勤講師と、
城西国際大学国際人文学部の非常勤講師を務めながら、
明治書院者が発行する国語の教科書作りにも15年以上に渡り参画されております。
また、千葉大学大学院教育学研究科を卒業された教育のエキスパートです。
この度、千葉県立小見川高校との共同研究がきっかけで、
日本図解協会の取組みをご理解され、
8月20日に、銚子市の多部田茶店で面談を行い、ご助言をいただけることになりました。
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