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2019年08月19日|お客様の声

小学校や中学校での活用こそが大事ではないか?

81twWBqqKtL.jpgのサムネイル画像2013年5月に明日香出版社から発売させてもらった
『誰でもデキる人に見える 図解de仕事術』
を読まれた城西国際大学の先生から丁寧なメールをいただきました。



先生の思いやりと、図解に対するご期待が滲み出るメッセージだったので、紹介をさせてください。

ーーいただいた丁寧なメールからの抜粋ーー

「図解de仕事術」を拝読しましたので、私の感想を申し上げようと筆を執りました。


(1)思考を図解化して整理発展利用しようという視点は以前からありましたが、
特に、その思考整理の図解をいくつかのわかりやすく説得力のある「型」として提案し、

さらに多部田様の体験で、その正当性を担保するという書き方は説得力があり、
速効性のある実践書として、とてもよかったと思います。

(2)今回は、思考の整理を中心とした構成になっており、
その整理が問題点の発見や解決に寄与することを日常の言葉で語りかけるように
優しく書いてあったことは、読み手に安心感を与え、良かったですね。

以上です。次回作を期待しております。

(中略)

著作は、多部田様の体験を基本としているので、
「仕事術」となっていますが、
私としては、小学校や中学校での活用こそが大事ではないかと考えています。

なぜなら、新学習指導要領では「思考力」が重大視されているからです。
ここでは、これ以上書きませんが、
教育方面への普及・研究・検討を是非をお願いいたします。

「千葉県立小見川高校」での実践と研究の報告を楽しみにしています。

ーーーー

以上

現在、図解を学校教育に活用する取組みは、
大学生に対して、産業能率大学
高校生に対して、千葉県立小見川高校
と共同で研究を行なっております。

小学校や中学校での図解活用は、まだまだ手付かずですが、
今回、城西国際大学の先生よりご提案をいただいたので、
一度、先生にお会いして、ご助言をいただこうと思います。

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一般社団法人日本図解協会
代表理事:多部田
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電話 :050−1002−1241
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