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当協会代表理事の多部田は会社員時代タイに赴任中、部下とのやりとりがうまく行かないことで大きなストレスを感じていました。言葉もうまく通じない、ビジネスの感覚もかみ合わない・・・そこで込み入った仕事の内容を、コツコツと図解で整理し解きあかし、お互いの理解を確認していきました。すると、共通理解が進むにつれ、タイ人部下の能力を過小評価していた多部田の思い込みが徐々に解れていきました。そこで部下を信頼し仕事を任せてみると、部下も多部田を信頼してくれ、お互いに解りあえてきたのです。図解を使い始めてから3ヶ月後には、アドバイザーだった多部田ですら思いもつかないアイデアが共創され、物流コストを半減させるなど飛躍的な生産性向上を実現させました。「図解は組織を変える」、そう確信した多部田は、それから10数年間、「共創」につながるツールとして図解を活用してきました。
現在、日本の職場においても、転職による中途社員や外国籍社員の増加、非正規社員の増加などにより、同じ職場で働くメンバーであっても価値観が多様化しており、数多くの職場でコミュニケーションのすれ違いが頻発しています。 コミュニケーションにおける図解の役割は、相手に伝えたいことや自分が理解したことなどの、情報の整理や見える化。それによって具体的なイメージを共有しながらコミュニケーションをとることで、驚くほど「わかりあえる」が実感できるようになります。 ただし、図解であればなんでもよいというものではありません。コミュニケーションの目的に応じたシンプルな4種類の図形型と6つのフレームワーク型があり、図解を活用するにあたっては、適切な図形とフレームワークを選択することが図解コミュニケーションのポイントです。
創立5周年目を迎えるにあたり、一般社団法人日本図解協会は経営理念を再定義し、「興じることで新たな価値を創造する」から『戦わずして興じる』に更新しました。『戦わずして興じる』世界観を育むために、ビジョンである『競争から共創の時代へ、コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐ』に取り組みます。 また、代表理事のバリュープロポジション(存在価値)として、『経営者の「想い」に沿った経営戦略の共創』と、新たに定義しました。 デザインにつきましては、大手お菓子メーカーでデザイナー・商品企画として長年貢献された紳士との共創です。 • バリュープロポジション(存在価値)は宇宙、 • ミッション(経営理念)は海と空、 • ビジョン(経営目標)は大地、 • バリュー(行動指針)はマントル 空間と時間の全体を調和する「天地」を表しています。
図で解りあえる技法を応用して共通目的の視覚化し、気づきの共同創発を導くプロセスです。組織内で相手と理解の共有がなされない場合、経営課題に対する個々人の理解が整わず、取組みに対する動機もバラバラとなるため、個別知に基づく限定されたアイデアしか生み出せません。【5つのプロセス】を導入すれば、共通理解が整い、動機が共有され、共創知が生み出される。共創知を行動計画に落とし込むことで、個々人が組織全体を視野に入れながら最適な状態で仕事に取組む環境が整う。図で解りあえる技法を用いた共創的組織運営を目指します。
相談役を勤めている会社の経営幹部マネージャークラス対象の会議で活用した際、一人一人の本音がひきだせること、ある程度の合意形成ができたことが最初の成功体験です。文章でダラダラかくより、図で表現することでわかりやすく瞬時に方向性共有できます。行動計画の作成に置いても私に促されたわけでないので、個々人の主体性・自律性が発揮されたことに満足しています。
共創ができるかは場作り、共通理解、共通目的のベースの強さに依存する。逆に上記ができていれば参加者のレベルにかかわらず共創ができる。場作りなどの強さは、継続により高まる。よって、適切な環境で5つのプロセスを繰り返せば、いかなる組織でも共創ができるようになる。「仮に合意できなくても違いがわかるだけで価値があることがわかった」「ワークをやることで納得感が上がった」、「ワークをやって共創の意味がわかった」との振り返りがあり総じて好評でした。共同創発は、体験して実感できる。体験できる場を整えることが重要です。
自分でも出来なかった事が、出来るに変わって行く実感が多少でも持てて来ているので、楽しんで実践しています。例えば、上司の思考の可視化のお手伝いをした結果、途中からホワイトボードに書きながら、質問をしていくと、話が止まらない‼️結局二時間付き合いました。結果としては、上司は、自分の考えが整理でき、かつ課題についても、もやもや感が消えていたそうです。拙い図解ですが、書きながら、見ながら質問すると、どんどん考えている事が言葉として、出て来ていたようです。ただ話しをするよりお互いにひとつの図解を見て話し合うと共通言語が生まれ易いのだと思います。
 
①『4種類のシンプル図解でコミュニケーションが変わる! 「図解化」の技術 入門コース』(PHP通信ゼミナール)
本講座は3つの特徴を有しております。 1)図解の活用シーンを、場面と文章の双方から論理的・文脈的理解が深められるように、 テキストの10%は漫画で表現しています。 2)サッと描けるシンプルな4つの図解に限定しているため、学んですぐに活かせます。 3)テキストで学んだ内容を、ワークブックによる38問の演習、インターネット添削による25問の修了テストを通じ、 実践的に身につけることができます。
対象 :若手社員~中堅社員 受講期間 :2カ月 教材構成 :テキスト1冊・ワークブック1冊・インターネット添削1回 一般受講料:15,400円(本体価格 14,000円) 監修・執筆:多部田憲彦(一般社団法人日本図解協会代表理事) 発行所 :株式会社PHP研究所
カリキュラム内容や見本ページなど、以下のサイトより詳細をご確認いただけます。 https://hrd.php.co.jp/tra/detail.php?code=AIH
「すぐに書類を準備して!」の「すぐ」は、人によって受け止め方が違います。自分にとっては5分以内であっても、相手にとっては30分以内かもしれません。 転職による中途入社社員や外国人社員の増加、非正規社員の増加などにより、同じ職場で働くメンバーであっても価値観が多様化しています。言葉に対するモノサシがズレることにより、数多くの職場でコミュニケーションのすれ違いが頻発しています。 さらに、コロナ禍におけるオンラインミーティングの急増により、「自分の意見が相手に伝わったのかわからない」「相手が自分の意見を受けとめてくれたのかわからない」といったコミュニケーションに関する不安の声が増えています。 コミュニケーションにおける図解の役割は、相手に伝えたいことや自分が理解したことなどの、情報の整理や見える化。それによって具体的なイメージを共有しながらコミュニケーションをとることで、驚くほど「わかりあえる」が実感できるようになります。 この度、職場コミュニケーションの問題の解消のため、図解を使った「伝わる」「わかる」コミュニケーション手法を社会に提供するべく、本講座を開講いたしました。
①社員とのコミュニケーションが円滑に進まず、経営課題に対して本質をとらえた解決策が生み出されない状況にストレスを抱えている経営者の方 ②コミュニケーション能力を高めることにより専門職からコンサルタント職へキャリアの進化を目指している方 ③担当職からマネジメント職に昇格をするためコミュニケーション力を高めたい方
図解を使って自分とコミュニケーションすることで、自分が伝えたいことを整理整頓できる。 図を見せながら説明することで、相手が理解した点、出来なかった点を指さしで確認できる!!
お電話でのお問合わせ:050−1002−1241
1979年千葉県銚子市生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、2002年に古河電気工業株式会社に入社。翌年、同社タイ工場生産管理業務の改善を任され、「図解」で現地スタッフに教育、指導を繰り返し6ヶ月で改善業務を完了させる。2007年に日産自動車株式会社へ転職し、ルノー日産共同購買本部リージョナル・サプライヤー・パフォーマンス・マネージャーとして海外のメンバーと協働する機会に恵まれる。 その一方、個人として図解を広める活動を開始。2010年から図解勉強会を主宰、2014年からは早稲田大学エクステンションセンター中野校で社会人向け講座の担当などを経て、2018年日産自動車を退職後、現職に。 また、地元銚子市で観光大使を務め、図解で銚子の魅力を可視化する試みを進めている。2020年4月からは産業能率大学経営学部にて「図解で思考力を鍛える」「生産管理」の兼任教員として出講。 著書に、『誰でもデキる人に見える 図解de仕事術』(明日香出版社)、『図で解りあえる技法ー人間関係からマーケティングまで使える8つのフレームワーク』(ソーシャルキャピタル)、『4種類のシンプル図解でコミュニケーションが変わる!「図解化」の技術 入門コース』(PHP研究所)がある。
企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。 哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広い支持を受けている。 1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。 94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。 著書に、『働き方の哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、 『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』 (クロスメディア・パブリッシング)など。 ビジネスホームページ https://www.careerportrait.biz
https://www.amazon.co.jp/dp/4990928083
https://www.amazon.co.jp/村山-昇/e/B004C81OMO
https://www.amazon.co.jp/多部田-憲彦/e/B00CJA0HRU
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【日本本部オフィス】本部住所 :〒2420007神奈川県大和市中央林間5−12−9−2電話 :050−1002−1241FAX :046−272-3858<お問い合わせ>https://resast.jp/inquiry/36105/
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図解は情報を構造化し整理するためのツールでもありますが 多種多様な価値観を持つ人々が対話(ダイアログ)を通じて協働し、 新しい価値を創発するツールとして、図解を活用・普及することを目指しています。
日本図解協会が考える図解とは?
  
当協会代表理事の多部田は会社員時代タイに赴任中、部下とのやりとりがうまく行かないことで大きなストレスを感じていました。言葉もうまく通じない、ビジネスの感覚もかみ合わない・・・そこで込み入った仕事の内容を、コツコツと図解で整理し解きあかし、お互いの理解を確認していきました。すると、共通理解が進むにつれ、タイ人部下の能力を過小評価していた多部田の思い込みが徐々に解れていきました。そこで部下を信頼し仕事を任せてみると、部下も多部田を信頼してくれ、お互いに解りあえてきたのです。図解を使い始めてから3ヶ月後には、アドバイザーだった多部田ですら思いもつかないアイデアが共創され、物流コストを半減させるなど飛躍的な生産性向上を実現させました。「図解は組織を変える」、そう確信した多部田は、それから10数年間、「共創」につながるツールとして図解を活用してきました。
  
現在、日本の職場においても、転職による中途社員や外国籍社員の増加、非正規社員の増加などにより、同じ職場で働くメンバーであっても価値観が多様化しており、数多くの職場でコミュニケーションのすれ違いが頻発しています。 コミュニケーションにおける図解の役割は、相手に伝えたいことや自分が理解したことなどの、情報の整理や見える化。それによって具体的なイメージを共有しながらコミュニケーションをとることで、驚くほど「わかりあえる」が実感できるようになります。 ただし、図解であればなんでもよいというものではありません。コミュニケーションの目的に応じたシンプルな4種類の図形型と6つのフレームワーク型があり、図解を活用するにあたっては、適切な図形とフレームワークを選択することが図解コミュニケーションのポイントです。
<4種類の図形と6つのフレームワーク>
日本図解協会とは?
創立5周年目を迎えるにあたり、一般社団法人日本図解協会は経営理念を再定義し、「興じることで新たな価値を創造する」から『戦わずして興じる』に更新しました。『戦わずして興じる』世界観を育むために、ビジョンである『競争から共創の時代へ、コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐ』に取り組みます。 また、代表理事のバリュープロポジション(存在価値)として、『経営者の「想い」に沿った経営戦略の共創』と、新たに定義しました。 デザインにつきましては、大手お菓子メーカーでデザイナー・商品企画として長年貢献された紳士との共創です。 • バリュープロポジション(存在価値)は宇宙、 • ミッション(経営理念)は海と空、 • ビジョン(経営目標)は大地、 • バリュー(行動指針)はマントル 空間と時間の全体を調和する「天地」を表しています。
共創型組織運営を生み出す5つのプロセス
図で解りあえる技法を応用して共通目的の視覚化し、気づきの共同創発を導くプロセスです。組織内で相手と理解の共有がなされない場合、経営課題に対する個々人の理解が整わず、取組みに対する動機もバラバラとなるため、個別知に基づく限定されたアイデアしか生み出せません。【5つのプロセス】を導入すれば、共通理解が整い、動機が共有され、共創知が生み出される。共創知を行動計画に落とし込むことで、個々人が組織全体を視野に入れながら最適な状態で仕事に取組む環境が整う。図で解りあえる技法を用いた共創的組織運営を目指します。
図で解りあえる技法 実践者の成功事例
①玉居子高敏さん(株式会社弱者逆転研究所代表取締役)
相談役を勤めている会社の経営幹部マネージャークラス対象の会議で活用した際、一人一人の本音がひきだせること、ある程度の合意形成ができたことが最初の成功体験です。文章でダラダラかくより、図で表現することでわかりやすく瞬時に方向性共有できます。行動計画の作成に置いても私に促されたわけでないので、個々人の主体性・自律性が発揮されたことに満足しています。
②濱口誠一さん(中小企業診断士)
共創ができるかは場作り、共通理解、共通目的のベースの強さに依存する。逆に上記ができていれば参加者のレベルにかかわらず共創ができる。場作りなどの強さは、継続により高まる。よって、適切な環境で5つのプロセスを繰り返せば、いかなる組織でも共創ができるようになる。「仮に合意できなくても違いがわかるだけで価値があることがわかった」「ワークをやることで納得感が上がった」、「ワークをやって共創の意味がわかった」との振り返りがあり総じて好評でした。共同創発は、体験して実感できる。体験できる場を整えることが重要です。
③中桐知義さん(製造請負サービス会社員)
自分でも出来なかった事が、出来るに変わって行く実感が多少でも持てて来ているので、楽しんで実践しています。例えば、上司の思考の可視化のお手伝いをした結果、途中からホワイトボードに書きながら、質問をしていくと、話が止まらない‼️結局二時間付き合いました。結果としては、上司は、自分の考えが整理でき、かつ課題についても、もやもや感が消えていたそうです。拙い図解ですが、書きながら、見ながら質問すると、どんどん考えている事が言葉として、出て来ていたようです。ただ話しをするよりお互いにひとつの図解を見て話し合うと共通言語が生まれ易いのだと思います。
図で解りあえる技法 講座のご案内
 
1)通信講座
①『4種類のシンプル図解でコミュニケーションが変わる! 「図解化」の技術 入門コース』(PHP通信ゼミナール)
 
本講座は3つの特徴を有しております。 1)図解の活用シーンを、場面と文章の双方から論理的・文脈的理解が深められるように、 テキストの10%は漫画で表現しています。 2)サッと描けるシンプルな4つの図解に限定しているため、学んですぐに活かせます。 3)テキストで学んだ内容を、ワークブックによる38問の演習、インターネット添削による25問の修了テストを通じ、 実践的に身につけることができます。
  
<本講座の概要>
対象 :若手社員~中堅社員 受講期間 :2カ月 教材構成 :テキスト1冊・ワークブック1冊・インターネット添削1回 一般受講料:15,400円(本体価格 14,000円) 監修・執筆:多部田憲彦(一般社団法人日本図解協会代表理事) 発行所 :株式会社PHP研究所
  
<本講座のウェブサイト>
カリキュラム内容や見本ページなど、以下のサイトより詳細をご確認いただけます。 https://hrd.php.co.jp/tra/detail.php?code=AIH
  
<本講座を開講するに至った経緯>
「すぐに書類を準備して!」の「すぐ」は、人によって受け止め方が違います。自分にとっては5分以内であっても、相手にとっては30分以内かもしれません。 転職による中途入社社員や外国人社員の増加、非正規社員の増加などにより、同じ職場で働くメンバーであっても価値観が多様化しています。言葉に対するモノサシがズレることにより、数多くの職場でコミュニケーションのすれ違いが頻発しています。 さらに、コロナ禍におけるオンラインミーティングの急増により、「自分の意見が相手に伝わったのかわからない」「相手が自分の意見を受けとめてくれたのかわからない」といったコミュニケーションに関する不安の声が増えています。 コミュニケーションにおける図解の役割は、相手に伝えたいことや自分が理解したことなどの、情報の整理や見える化。それによって具体的なイメージを共有しながらコミュニケーションをとることで、驚くほど「わかりあえる」が実感できるようになります。 この度、職場コミュニケーションの問題の解消のため、図解を使った「伝わる」「わかる」コミュニケーション手法を社会に提供するべく、本講座を開講いたしました。
  
2)プログラム対象者
①社員とのコミュニケーションが円滑に進まず、経営課題に対して本質をとらえた解決策が生み出されない状況にストレスを抱えている経営者の方 ②コミュニケーション能力を高めることにより専門職からコンサルタント職へキャリアの進化を目指している方 ③担当職からマネジメント職に昇格をするためコミュニケーション力を高めたい方
 
コミュニケーションとは自分と相手が
会話のキャッチボールを通じて答えを導くこと☆
図解を使って自分とコミュニケーションすることで、自分が伝えたいことを整理整頓できる。
図を見せながら説明することで、相手が理解した点、出来なかった点を指さしで確認できる!!
お電話でのお問合わせ:050−1002−1241
プロフィール
一般社団法人日本図解協会 代表理事
多部田憲彦(たべた・のりひこ)
1979年千葉県銚子市生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、2002年に古河電気工業株式会社に入社。翌年、同社タイ工場生産管理業務の改善を任され、「図解」で現地スタッフに教育、指導を繰り返し6ヶ月で改善業務を完了させる。2007年に日産自動車株式会社へ転職し、ルノー日産共同購買本部リージョナル・サプライヤー・パフォーマンス・マネージャーとして海外のメンバーと協働する機会に恵まれる。
その一方、個人として図解を広める活動を開始。2010年から図解勉強会を主宰、2014年からは早稲田大学エクステンションセンター中野校で社会人向け講座の担当などを経て、2018年日産自動車を退職後、現職に。
また、地元銚子市で観光大使を務め、図解で銚子の魅力を可視化する試みを進めている。2020年4月からは産業能率大学経営学部にて「図解で思考力を鍛える」「生産管理」の兼任教員として出講。
著書に、『誰でもデキる人に見える 図解de仕事術』(明日香出版社)、『図で解りあえる技法ー人間関係からマーケティングまで使える8つのフレームワーク』(ソーシャルキャピタル)、『4種類のシンプル図解でコミュニケーションが変わる!「図解化」の技術 入門コース』(PHP研究所)がある。
一般社団法人日本図解協会 理事
キャリア・ポートレートコンサルティング代表。
組織・人事コンサルタント。概念工作家。
村山昇
企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。 哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広い支持を受けている。 1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。 94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。 著書に、『働き方の哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、 『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』 (クロスメディア・パブリッシング)など。
ビジネスホームページ https://www.careerportrait.biz
メディア紹介
図で解りあえる技法
https://www.amazon.co.jp/dp/4990928083
働き方の哲学 村山昇
https://www.amazon.co.jp/村山-昇/e/B004C81OMO
誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 多部田憲彦
https://www.amazon.co.jp/多部田-憲彦/e/B00CJA0HRU
メディア掲載報告はこちら
協会概要
  
【日本本部オフィス】
本部住所 :〒2420007神奈川県大和市中央林間5−12−9−2
電話 :050−1002−1241
FAX :046−272-3858
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