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2024年04月16日｜プレスリリース
【法人設立７年目】のご報告
一般社団法人 日本図解協会（神奈川県大和市、代表理事 多部田憲彦） は、本日2024年4月16日、法人設立７年目を迎えることができました。今までお世話になった方々、これからもお世話になる方々、改めて感謝申し上げます。
経営理念：戦わずして興じる、経営目標：競争から共創の時代へ、コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐを軸に、今後も事業を継続します。
研修・ワークショップを提供するBtoC、遊軍を提供するBtoBからなる２つの事業を展開しております。BtoC事業はPHP様と共創した通信講座、千葉日報様と共創したオンデマンド講座、そして当協会が認定した図会議マスターが主催するワークショップを通じて、図解によるコミュニケーション力の向上、図会議ファシリテーション®︎による抽象具体思考力向上の場を提供しております。BtoB事業は図解と経営理論に基づく方針の可視化支援、経営〜現場に関わり経営成果を献上する遊軍を提供しております。
BtoB事業で提供する遊軍とは、一般的に外部取締役、コンサルタント、講師とは一線を画す存在です。そのコンセプトは自らの勝ちにこだわらず、中堅メーカー様に成果を献上する。遊軍として経営〜現場に至るまで「場」に関わる。「場」に関わり、社員様と同じ目線で課題解決に取り組むことです。
経営〜現場まで、遊軍が関わる領域としては、理念・戦略・オペレーション、そして、土台からなる経営管理の構造を鑑みた場合、戦略の競争・戦略を実現するオペレーションの構築、確実なオペレーション遂行の土台となる質的な経営資源を醸成する取り組みになります。理念（ミッション）、目標（ビジョン）、ドメインの定義は主な活動領域ではありません、なぜならそれらの概念は中堅企業様の想い・思いから導き出されるものであり、遊軍としてはそれらを尊重し、戦略以下の構造に関わりたいと存じます。
遊軍メンバーは少数精鋭。自らの勝ちにこだわらず中堅企業様に成果を献上する在り方と、経営理論・多様な経験に基づき、経営〜現場に関わります。
以上、創立７年目を機に、当協会の事業についてご報告申し上げます。
皆様におかれましても、ますますのご発展をお祈り申し上げます。