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2019年02月09日|イベント開催予定

募集開始)日本図解協会×出版社ソーシャルキャピタルプロデュース【図解改善士養成講座2期】

お申し込み方法の詳細はこちら

↓ ↓
http://www.zukai.or.jp/news/article_000307.php

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こんな方にお勧めです!図解改善士 養成講座 2期生募集

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一度きりの人生、自分が本当にやりたいことをやりたい!
社会に貢献したい!

家族が誇りを持って周囲に話せるような実績を残したい!

しかし、


ビジネス書を読み漁っても、セミナーや勉強会に参加しても、
日々の業務に忙殺され、時が過ぎていく

価格、納期、品質、などなど、
ビジネスに関わる全てが、競争、競争、競争。
全く、余裕がない日々を過ごしている。

ふと家族を見渡せば両親も年老いた、
自分も不健康な生活が続き、どんどん老ける。

自分も、もう若くはない。

そう、思っている方に、
参加していただきたい講座こそ、「図解改善士 養成講座2期」なのです。

なぜなら、
講師の多部田自身が、38歳にしてうつ病を患い、
自分が本当にやりたいことをやるべく、
人生の舵を切った人物だからです。


―――――うつ病を患う前までの多部田の経歴―――――

1979年千葉県生まれ。


日産自動車(株)ルノー日産共同購買本部
リージョナル・サプライヤー・パフォーマンス・マネージャー。

早稲田大学商学部でマーケティングを研究した後、製造現場の改善に興味を持ち、
2002年、古河電気工業(株)に生産管理として入社。
翌年、入社2年目で同社タイ工場の改善を任され、6ヶ月で改善業務を完了させる。
2004年、古河電工(株)の代表社員として新卒採用ページで紹介される。

2007年、日産自動車(株)に転職。
ルノー三菱日産の3社・世界13ヶ国から年間1000億円以上の原材料を調達。
ゴーンCEOが開発を命じたV‐upプログラムで、2011年度課題達成優秀賞を受賞。

2011年から日産自動車人事部公認で、一般人向けに図解勉強会を開催。
2011年、NHK教育テレビ出演。2013年、「図解de仕事術」(明日香出版社)を出版。
2014年からは早稲田大学エクステンションセンターで講座を開講。同年、日経産業新聞で取り組みが掲載される。そして、KOKUYO様のウェブサイトにて掲載。


【メディア掲載情報】
①古河電気工業にて、タイ工場の改善を評価された代表社員として就活サイトで掲載
http://bit.ly/2SiRGQ5

②日産自動車における図解活用が評価され、日経産業新聞で掲載
https://www.dropbox.com/s/lp4hnfwlw6gv5tp/IMG_5100.PNG?dl=0

③KOKUYO様のてがきびと 特集で、コミュニケーションを図解する人として掲載
https://www.kokuyo.co.jp/creative/tegakibito/tabetanorihiko/

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多部田は、小学校3年生から吃音症を患い、会話は得意なタイプではありませんでした。


それでも、当時、時任三郎が歌い流行したリゲインのCM
「黄色と黒は勇気のしるし♫24時間戦えますか?ジャパニーズビジネスマン♫ジャパニーズビジネスマン♫」に憧れていました。

吃音症ながら、学生時代は、北京、ロンドン、バンクーバーに語学留学し、
中国語・英語を話せる人材に成長しました。

2001年は就職氷河期でしたが、
2002年希望通り、古河電気工業に入社し、タイ工場の改善を担当。日産自動車では13カ国を担当し、毎月、海外出張に出る日々でした。


まさに、DREAMS COME TRUE。24時間戦えるジャパニーズビジネスマンになれた!日産人事部公認で活動していた図解改善士の仕事も順調でした。

しかし、2017年8月、車を運転中にブレーキとアクセスがわからなくなり、自宅の近所では自宅がわからなくなり、当時小学校1年生の息子に導かれて帰宅したことも。

通勤で使っていた小田急線の電車に、何故か飛び込もうと思うこともあり、自殺する人の気持ちが少しわかるような気もしました。

同年9月から休職、2ヶ月間の沈黙を破りFacebookでうつ病を公開しました。
めっちゃ恥ずかしかったし、自分が情けなかった。お先真っ暗でした。

でも、そこから、人生が変わったのです。

「経営の課題を図解で整理して欲しいのだけど」
「図解の研修をお願いしたいのだけど」

「事務所を図解の活動に使って欲しいのだけど」

休職すると宣言した多部田に、それまで図解の取り組みを通じて知り合った方々から、
仕事の依頼が舞い込んできたのです。

「コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐ」

図解を使って会話や思考の整理を行うことは手段であり、
その結果、お互いが図で解りあえる、
つまり、ご縁が繋がっていたのだと気づかせてもらった。

日産自動車を退職するには、

年収1000万円という安定収入を捨てる必要があり、
半年以上の年月を要して決断に至りました。

退職後、16年ぶりの母校の早稲田大学商学部を訪問し、

恩師と90分話し合う機会を頂きました。

そして、恩師から、今の多部田を導く力強いメッセージを頂いたのです。

「本当にやりたいことをおやりなさい」

「社会に対して意義のあることをおやりなさい」

「地盤を固める前に地盤をお選びになりなさい」


他人と競争ではなく、仲間と共創の時代へ

多部田が本当にやりたいことは、
他人と競争ではなく、仲間と共創の時代を、図解で創出することです。

あるがままの本音を、図で視覚化する図で共通言語を創り図で解り合う、
つまり、図解。

なぜなら、言葉が通じない慣習・文化が違う価値観が違うだから、
職場内でも、コミュニティ内でも、家庭内でも、お互い解り合えず、競り合い、居心地悪いことがある

そんな時、図で解り合う

カーナビの最適ルートがわかったように、
一人一人が、迷わず行動できる

そして、一人じゃできないことも、
同じ目的地に向かう仲間となら、安心して一緒にできる

他人と競争ではなく、仲間と共創の時代へ!

世界の平和に少しでも貢献できることを願い、
上記のような環境を、図解で創出したい。

それが多部田の本当にやりたいこと。


前置きが長くなりましたが、

うつ病を患ってから、図解改善士養成講座の0期を始めたのが2018年の2月

非公式の取り組みで、たった2名の方からスタートしました。


そして、2018年10月からは、
年間50万円の投資額にも関わらず、1期生として4名が図解改善士養成講座に、
加入してくださいました。

正直申し上げると、1期の皆様とも、
手探り状態で講座の運営・改良を進めております。

その経験を踏まえて、
この度、【図解改善士養成講座】として2期生の募集を開始することにいたしました。

得られることは以下の3点


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①会社員として、年収1000万円近く稼げたスキルが身につく

②ビジネス書著者として、大学講師として、ノウハウを人に伝授できるスキルが身につく

③一般社団法人日本図解協会の一員として、コミュニティ運営を学びながら、

協会の仕事を支援することで臨時収入を得ることができる


2期からは、東京・田園調布で絶版新書シリーズを展開するソーシャルキャピタル出版社代表:吉田さんも講師として加わっていただき、

図解のスキルを身につけるだけではなく、
ノウハウを人に伝授できるスキルの提供も行うことにいたしました。

なぜなら、図解改善士として、安定的に収入を得ながら活動していくためには、
スキルを身につけるだけでは不十分で、人に伝えるスキルが重要だからです。

講師の多部田は、早稲田大学、産業能率大学の講師でもあり、
1日30万円〜50万円の企業研修も行なっておりますが、
それは、2013年に「図解de仕事術」の出版をきっかけにお声掛け頂いた大学・法人向け講師経験に基づきます。

したがって、図解改善士養成講座2期生には、出版社の代表である吉田さんから、
共創出版プロジェクトの概要や、出版の前段階で大切な、
小冊子の作り方、ニュースレターの発行まで丁寧にご指導を頂きます。

出版を確約するものではありませんが、
2期生の経験を通じて、将来の出版につながる可能性は大きいと考えております。

【お申し込み方法の詳細はこちら】
↓ ↓
http://www.zukai.or.jp/news/article_000307.php

【小冊子の見本】
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―――――出版社ソーシャルキャピタル代表:吉田さんのプロフィール―――――

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日本経済新聞出版社など3社にて編集者として勤務したのち2011年に独立。

フリーランスの編集者・ライター、大学講師などを経て、

地元田園調布で出版業を始める。
小規模事業者の思いを伝える書籍ほか、絶版本を復活させる『絶版新書』シリーズを刊行。
小規模出版社だからできることを追求中。趣味は、トレイルラン、滝行。

吉田さんの出版に対する思いは、こちらから↓
【渾身の1冊を作る、わたしの仕事】
https://www.socialcapital.co.jp/profile


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図解改善士 養成講座 2期生募集要綱

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図解は一般的に思考の整理に使われると思われています。
ロジカルシンキング、思考整理、プレゼンテーション等、
自分自身が話したいことを整理するための図解講座は多くあります。

しかし、多部田が提供する図解は、答えを教えず視点を教える。

自分自身の思考整理も大切ですが、それよりも、相手の思考を整理し気づきを促す、
図形とコーチングを組み合わせた手法なのです。

図解は目的ではなく手段。

図解を使って、自己開示の重要性を気づけることで、大切な仲間を得ることが出来たり。
ビジネスモデルを図解しながら、一緒に、ビジネスを共創できる関係になったり。

コミュニケーションする側から見た図解だけでなく、
コミュニケーションされる側の相手から見た図解も、
図で解りあえる関係になれるのです。

上記の点が、一般的な図解講座と、多部田が提供する図解講座の違いです。
この点をご理解いただき、以下募集要項をご覧ください。


【日程】

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【講義のポイント】

①図会議ファシリテーションマスター講座

5月11日(土)12時〜20時(夕食付き)、12日(日)9時〜16時(昼食付き)
多部田が日産自動車勤務時代に、ルノー三菱日産の3社13カ国の同僚と図形で会話した経験を基にした【共通言語を創り出すコミュニケーション術】

6月1日(土)12時〜20時(夕食付き)、2日(日)9時〜16時(昼食付き)
同じく多部田が、古河電工タイ工場赴任時代に、言葉が通じないタイ人10名の意志を引き出した【多数決禁止のチームビルディング術】

7月13日(土)12時〜20時(夕食付き)、12日(日)9時〜16時(昼食付き)
多部田が早稲田大学商学部在籍時代から、20年以上も研究を続けている【安定集客に効くブランディング術】

そして、ワークショップは、以下の3ステップを重視することで、
関係者のやりがいを引き出し、自発的に売上に貢献できる人財を育みます。

行動力を生み出す図解の活用プロセス.jpg


1)心を解し、自己開示(感情の解放)

→正直になれる、そして...

・自分の本音が解る

・自分を受け入れられる

・相手を受け入れる余裕ができる


2)問いを立て、答えと理由を共有(意志の発散)

→言葉にできる、そして...

・空白に書き出せる

・〜を〜する(〜が〜する)と文書にできる

・書き出せない余白に気づける


3)因果関係から、構造化する(思考の収束)

→全体像がわかる、そして...

・本質がわかる

・可能性がわかる

・行動力がつく

その結果、

共通言語が創られ、図で解り合う。

一致団結して気持ちよく行動できる。


②出版も目指せるコンテンツ作成講座

8月24日(土)12時〜20時(夕食付き)、25日(日)9時〜16時(昼食付き)

あなたらしい出版をするために必要な出版業界の知識から、
出版できるコンテンツの見つけ方・作り方を解説。
出版後の書籍の活かし方もあわせてお伝えする



③安定集客に効くプロフィール作成クラス

9月14日(土)12時〜20時(夕食付き)、15日(日)9時〜16時(昼食付き)

講師の多部田が早稲田大学商学部に在学時から研究している
個人商店向けのマーケティング戦略を、
シンプルな図解を使ったワークショップで体感・体現し習得できる内容

1、縦軸横軸図解カードで、幼少期から遡り、人生年表を作成

2、図解カードを使い、ご自身の人生に基づいたマーケティング戦略を創出

3、お客様さまに対する図解プロフィールの作成

④メディア戦略講座

10月19日(土)12時〜20時(夕食付き)、20日(日)9時〜16時(昼食付き)

自分のサービス・商品を伝えるメディアの使い方・作り方を中心に説明したのち、
紙媒体・オンラインでのメディアの使い方を交え、
ニュースレター・小冊子・Facebookページなど各自の媒体づくりに着手する。
バックエンド商品の伝え方も事例を交えて紹介する。


⑤その他

・多部田が9年間の活動で大失敗した事例を大公開
(参考:日本図解協会8年間の歩みhttp://www.zukai.or.jp/news/article_000280.php
・NHKに出演できた訳、出版できた訳、日経新聞から取材を受けた訳を図解で整理してお伝えします
・日産自動車人事部公認で活動できた背景には、人事部と日産社内に納得してもらえる大切なポイントがありました。日産自動車を退社した今だからこそお伝えできる内容を共有します。

*本講座を修了された方には、図解改善士としてご活躍いただけます。


【テキスト】

6月発売予定の多部田著作「図で解りあえる技法」

目次案は、以下リンク先出版共創モデル説明の下段をご参考ください。
↓ ↓
http://www.zukai.or.jp/news/article_000274.php



【開催場所】
一般社団法人日本図解協会東京本部オフィス
〒108−0023東京都港区2−1−5ZOOM芝浦1003
(JR田町駅、都営地下鉄三田駅から、それぞれ徒歩10分)

または、
出版社ソーシャルキャピタル(日本図解協会田園調布支部)

https://www.facebook.com/socialcapitalonline/
〒145-0071東京都大田区田園調布1-55-16浅間ビル303

(東急東横線多摩川駅から、徒歩5分)



【定員】
4名様

【投資額】
税抜844,251円(八方よし図解)税込911,791円
*クレジットカードによる分割払いの金額も別途あり

【参加条件】

・図解でご縁をつなげる取り組みに共感できる方
・決まり切ったことをやり続けるのではなく、変革に向けてチャレンジできる方
・他のセミナーなどと並行して参加される場合、本活動を最優先に取り組んで頂ける方
・講師から提示された課題を、確実に遂行頂ける方

【参加様特典】
・講義を撮影し動画を事後共有いたします。万が一欠席になってしまっても、動画で補習可能です
・安定集客に効くオリジナルニュースレター、オリジナル小冊子を吉田さんと一緒に作成し、プレゼント致します
・関東甲信以外からお見えになる遠方の方は、往復交通費の補助として1ヶ月につき税込1万円を、卒業時に補助いたします。(例:5月〜10月まで毎月、大阪から参加された方は、卒業時に税込6万円支給いたします)

【お申し込み方法】
以下リンク先より、ZOOMオンライン会議システムによる個別(60分)面談にお申し込みください。
ご関心を持たれた背景を伺い、本講座が最適であるのかをお伝えさせて頂き、その後に正式お申し込みを頂く流れとさせて頂きます。

(高額な講座であるため、無駄な投資とならないよう、必ず個別面談でお話を伺わせて頂きます)

個別(60分)面談申し込みリンク
↓ ↓
https://resast.jp/inquiry/36052




【講座を終えられた後の活動例】

・会社員として、本業の中で図解を活用し、共感を集いながら、ご自身がやりたいことを実現し、さらに、年収も向上している

・会社員を本業を継続するが、副業として、日本図解協会の図解改善士として、不定期に年数回講演活動を行い、年間10〜30万円の臨時収入を得ている

・本業を誰かに任せることが出来、時間と体力に余裕が出てきたので、日本図解協会の図解改善士として定期的に講演活動を行い、2〜3年後には、多部田に変わって1回30〜50万円の企業研修行えるようになっている

・図解は個人のスキルにとどめて、ご自身が本当にやりたいことで共感者を集い、コミュニティを創造し、やりたいことで生計を立てられるようになっている


【お客様の声】

―――――0期生:Y.I.さんの声―――――

やりたい事はやっていたけど、
いつもどこかモヤモヤした状態で、
誰にどう相談していいのか分からない状態から。

図解で分かり易く気持ちの整理をしてもらい、
引き出しを少しずつ開けていく事が出来、
最後開け切った時、溢れる感情が湧き出てきた。

(2児の母:0期卒業後、私塾を開校し、年収7ケタを超える)

―――――0期生:H.Y.さんの声―――――

図解は一般的に思考の整理に使われると思われていますが、
多部田さんの図解はコミュニケーションを根本から変えるものでした。

自己開示の重要性を気づかせてもらったり、
ビジネスモデルを構築してもらったり、
コミュニケーションする相手から見た図解は、まさにご縁をつなぐもので、
しかも自分にふさわしいビジネスを見出してくれるものでした。

それまでに受けた7ケタを払ったコンサルティングより、
自分にとっては意味があるものでした。
あらゆる事象を図で理解して、
対人スキルやビジネススキルを磨きたい方には最適です。

(小規模会社経営)

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【多部田通常講義:お客様の声】

スクリーンショット 2019-02-04 19.25.23.pngのサムネイル画像

P1AQI5ErZ2.jpg


詳細は以下リンク先をご覧ください
↓ ↓
http://www.zukai.or.jp/news/article_000279.php


【個別(60分)面談申し込みリンク】
↓ ↓
https://resast.jp/inquiry/36052

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一般社団法人日本図解協会

代表:多部田、秘書:組坂

電話 :050−1002−1241

FAX :046−272-3858

書類宛先 :〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003

お問い合わせ :https://kyokai.fans.ne.jp/home/zukai-or-jp/form/830/

Website:http://www.zukai.or.jp