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2019年01月26日|プレスリリース

狂っている。狂っている。ありえない出版共創モデル

こんにちは!図解を応援してくださっている方へ

いつも「コミュニケーションを図解し図解でご縁をつなぐ」取り組みを、
ご支援ありがとうございます。日本図解協会代表理事多部田憲彦です。

図解改善士としての活動基盤を作るべく2018年4月に日本図解協会を立ち上げてから、
応援してくださっている方はお陰様で約1000名、
支部は全国に12ヶ所になりました。

図解応援団員さまからのご紹介で、
2019年春には産業能率大学での図解講座も始まろうとしています。

石井食品さま、ミクルさまなど協賛してくださる企業も少しずつ増えてきていて、
図解弁当や図解文具の開発もしています。

2018年にうつ病で会社をやめたにもかかわらず、
ここまで多くの人のご協力でいただいていることに感謝しています。


8年間の取り組みを振り返り図解の力をもっと知ってほしい!

今年は、これらの基盤を強化しさらなる発展を遂げたいと思い、
出版することにしました。

今までの自分の経験を開示し、
なぜ会社で病んだのか?
なぜ図解なのか?
図解で何がわかるのか?
社会に図解で貢献できることは?
図解でご縁をつなぐとはどういうことか?
図解で平和をとどうして言えるのか?

などにすべてお答えし、
図で解りあい、ご縁をつなぐ本をつくりたいと思っています。


出版社は絶版新書シリーズのソーシャルキャピタル

出版社は東京・田園調布の小さな出版社ソーシャルキャピタルです。

絶版になった良書を復刊させる「絶版新書」シリーズを発行しています。
代表の吉田さんとは佐谷さんの本とコミュニティで作るクラウドファンディングで、
知り合いました。
吉田さんは、佐谷さんの本の出版社としてクラウドファンディングの事務局をしていました。

私は2011年から図解を応援してくださっている万木さんのつながりで佐谷さんと知り合い、
そこで吉田さんともつながりました。早速事務所にお邪魔し、絶版新書シリーズを出版されている経緯などをお聞きし、共感しました。

2回しか会っていないのに出版が決まったというわけです。

吉田さんの絶版新書への思いはこちら⇒https://www.socialcapital.co.jp/blog/publishing/2018/12/review-out-of-print-series.html


本は売れればいいというものではない?!

今の出版業界は売上至上主義になっていて書きたいものが書けるわけではないし、
売れたとしても満足は必ずしも大きいものではないということも最近学びました。

自分としては、活動の軸になる書籍を作りたいので、その流れにはノリたくない。
かと言って自分で出すのも無理がある。
そう考えていたときに吉田さんと知り合いました。


図解✕絶版新書で出版共創モデルを作りたい

吉田さんもその状況は危惧していて、佐谷さんのクラウドファンディングを始め、
絶版新書など、既存の出版にとらわれない活動をしています。

僕は吉田さんと出版共創モデルを構築したいと思うようになりました。
多部田とつながっている人と一緒に作りたいのです。


そこでお願いがあります!!

今回の書籍は執筆を開始し、6月までに発売する予定です。
吉田さんと多部田を信頼して事前予約にご協力いただけませんか?

目次構成案を考えながら、今までの集大成になるではないか?
との思いで読者の皆さまが「なるほど!」とうなってくださるシーンを妄想しています。

そこでお願いがあります!!
吉田さんと多部田を信頼していただいて、事前に予約をしていただけませんでしょうか?

いずれ皆さまには読んでいただく本です(^^)
ちょっと前倒ししていただきたいのです。

皆さまの力を借りて、新たな本作りを構築したいし、
内容も作り方も記憶に残る1冊にしたいです。

タイトルは『図で解りあえる技法』、
定価は1675(いろんなごえん)円(税込)の予定です。

以下の応援プランを用意しています。ご協力お願いいたします!


応援プラン一覧        ***************************

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【図で解りあえる技法】の先行予約は以下から可能です
https://www.reservestock.jp/stores/index/15243


書籍の内容

4つの図形と8つのフレームワークを活用し、ビジネス、コミュティ、ファミリーの3視点から事例が展開されており、読んだ直後から図解を活用できる実践的な内容となっております。

【目次構成案 】

<はじめに>

<第1章 日本図解協会の図解とは何か?>

他人と競争ではなく仲間と共創の環境形成を目指す過程で、
日本図解協会の図解とは、
図で解りあうことをモットーにコミュニケーション能力を高めることで、
ご縁をつなぎ無形資産を構築するためのツールのことである。


4
つの図形と8つのフレームワークを使いこなすことで、
この資産を築くことが日本図解協会の目指す図解である。

1章では既成の図解概念を変えるべく、独自の図解論を紹介する


<第2章 図解コンセプトがどこからできたのか?>

なぜ著者が図解に行き着いたのか?
原点にタイでのサラリーマン経験がある。
この経験を語りながら、図解のコンセプトを明確にする。

さらにコンセプトを理解するために大事なプロセスがある。
(1)感情の解放、(2)意志の発散、(3)思考の収束である。
このプロセスを経ることで物事の全体が見えることをこの章で展開する。


<第3章 ビジネスで図解を使う>


図解はビジネスに役に立つ。
コミュニケーションを図解し、問題点を明確にするからである。
その事例を企業を中心にここで記す

多部田が日産勤務時代に、ルノー三菱日産の3社13カ国のメンバーと会話した
共通言語を創り出すコミュニケーション術など

<第4章 コミュニティで図解を使う>


図解は地方自治体などの地域コミュニティにも役に立つ。
様々な人たちが同じ地域で生活するときにでてくる問題をこの図解で整理する事例を列挙する

一つの事例としては、千葉県銚子市のブランディングメッセージを、
市長以下と一緒に図解で、統合する取り組みを織り込む



<第5章 ファミリーで図解を使う>


図解でコミュニケーションを改善できるので家庭教育にも有効であることを示す。
まず多部田が実践している内容を紹介。
また幼児教育の現場や小学校教育の図解への関心も高まってきている。
実際に行われている家庭教育、学校教育への応用をここで掲載する


例えば、小学2年生の息子が宿題の答えを求めても答えを教えず、

WHの視点を、図形で考えさせる。その方が、自発的に答えを生み出せる。


<おわりに 図解の今後の可能性>

図解がもつ可能性は大きく、今後の展開や将来像をここに記す。
改めて図解でコミュニケーションを図解し、図でわかりあうことの重要性、
このことに取り組む必要性を提案して結論とする。



支援者からの事例を随所にコラムとして掲載
随所に前著『図解de仕事術』の内容を盛り込んで絶版新書とする


スクリーンショット 2019-01-26 15.05.05.png



【図で解りあえる技法】の先行予約は以下から可能です
https://www.reservestock.jp/stores/index/15243



以上、共創出版の企画に、ご協力お願いいたします!

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多部田憲彦


電話 :050−1002−1241
FAX :046−272-3858
書類宛先 :〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003
お問い合わせ :https://kyokai.fans.ne.jp/home/zukai-or-jp/form/830/