2019年12月11日|ブログ|図解カード活用事例
理論を学ぶ➡️講義を繰り返す➡️学生との対話からしっくりくる
私にとって、自信をつけるプロセスはこれです。
産業能率大学経営学部の兼任教員就任準備で、
指導教官・学生と対話を重ね、来年度の教務に自信がつきました。
いわゆるPlan-Do-Seeサイクルですね。
具体的には、
1、教授と教育すべき視点を定める
2、教育的観点から講義用資料を作成する
3、学生さんに講義を受けてもらい改善点をヒアリング
私は、今年40歳になりました。
まさに半分の年齢である成人前の大学2年生からアドバイスをもらうのですが、
これはカリキュラム開発にあたり、最適なやり方だと思います。
なぜなら、大学2年生がわかりやすい!という内容なら、
社会人に対しては尚更わかりやすいですね。
カリキュラム開発に協力してくださる産業能率大学関係者に感謝です。
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