2019年05月27日|ブログ
2019年度に入り、代表理事の多部田が故郷:千葉県銚子市の活性化や、
近隣の横浜市青葉区にある桐蔭学園の新規事業に関わることになったので、
日本図解協会の活動は、人・地域・企業とのご縁を図解でつなぐ領域に広がりを見せています。
これは、昨年度まで、人と人のご縁をつなげる。つまり、図解で個人と個人のご縁をつなぎ、一人では出来ないことを共創する。それが日本図解協会の主たる取組でした。
しかし、前述の通り、活動領域が広がる中で、代表理事として【図解すること】について、
改めて考えたことを、以下マトリックス図を使って、ご報告申し上げます。
我々、日本図解協会にとって、図解することとは赤枠の通り、
【自分でも気づいていないこと。他人も気づいていないこと。】
を問いかけと図形で導きだすことです。
例えば、銚子の地域活性化についても、桐蔭学園の新規事業にいても、
この図解を通じて貢献することが最重要だと考えています。
もちろん、自分も他人も知っている情報を、可視化=ビジュアル化することも大切ですが、
図形というフレームワークを使って、問いを投げかける、答えを考え、相手に伝える。
複数のメンバーで、その地道なやり取りを経て、自分も他人も知らなかったことを気づける。
そのような取り組みこそ、日本図解協会にとっての図解だと考えております。
図解で人・地域・企業とのご縁をつなぐ取り組みを、
引き続き、ご指導・ご支援をよろしくお願いします。
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