2019年01月03日|ブログ
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
図解化することにもいろいろなレベル、
アプローチ、目的があると思います。
一般社団法人日本図解協会として、
図解化の考え方についてご報告申し上げます。
①理事長・多部田は、主として、
3歳児から92歳のお年寄りまでといった、
より多くの人が使いこなせる
シンプル図解(ぱっと見で全体像を理解する)
を志向しています。
シンプル図解は「深考・整考」(考えを深める・整える)が目的。
グループ協働においては「共創知の促進」向き。
②理事・村山は主として、
意義あることを突き詰めている玄人向けの
概念化図観(図を通して本質を観る)
を志向しております。
概念化図観は「耕考・凝考」(考えを耕す・凝らせる)が目的。
本年も、引き続き、
ご支援・ご指導をよろしくお願いします。
一般社団法人日本図解協会
代表理事
多部田