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2020年04月18日|お客様の声プレスリリース開催報告

大学生3年生と、ありたいオンライン講義の姿を話し合いました。

来週からオンライン授業が始まる大学もございます。
大学の教育現場には、オンライン化の大波が押し寄せています。

その過程で、受講生の意見・要望がなおざりになりがちなのではないでしょうか?
私はお世話になっている先生のお力をかり、
大学生3年生と、ありたいオンライン講義の姿を話し合いました。

【実施内容】

授業のオンライン化にあたり、
1)適切なYoutube動画時間、
2)90分のオンライン中で望ましいグループワークの回数、
などなど、

お世話になっている先生のゼミ生交えて、昨日も120分のオンライン講義を行い、
動画講義の実験、少人数グループワークの実験、オンラインワーク図解の実験、
を実施。

投票機能でアンケート結果を集計して、
あるべきオンライン講義を話し合いました。

【教員】
メインファシリテーター:多部田
テクニカルファシリテーター:ゼミ担当教員


【大学の授業でお困りのことがあれば】
以下のフォームから気軽にお問い合わせください。
困った時はお互い様の精神でおります。
https://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/28035


産業能率大学経営学部兼任教員
多部田憲彦


追伸、
今日、講義に参加してくれた学生は学校にいけず、
バイトもできず、不安に過ごしています。

しかし、学ぶことに対する意欲は残っています。
学校に行きたいけれども、オンライン講義を楽しみにしています。