2020年02月09日|ブログ|図解カード活用事例
''人の一生には、焔の時と灰の時とがある。焔の時にはものごとが順調で、ときにかなり強引に事を進めてもうまくいく。ところが、いったん灰の時に入ると、何をやってもうまくいかない。''
ーー『左遷の哲学』伊藤肇著(産業能率大学出版部)より
2019年の後半から2020年の年始にかけて、私はうつフェーズを体験しました。笑うことができず、家族に心配をかけました。胃腸の調子が悪く風邪を引き、食が進まなかったせいか体重は1割近く落ちました。頭の中は悲観的な考えに占領され、「収入がない」「生活できない」「仕事ができない」など悲観的な意見を自分に言い聞かせるもう一人の自分がいました。まさに灰の時、何をやってもうまくいかないのです。
そんな灰の時に、経営者や学者の方々が会いにきてくださり、対話の時間をいただいたおかげで、うつフェーズを脱することができました。その対話でいただいたメッセージは、私以外の方にも元気の源になるメッセージだと思いまして、個人が特定されない範囲で7つのメッセージを掲載させていただきました。
ーーーーー2020年1月にいただいたメッセージーーーーー
①積極的にうつになる
『多部田さんは、積極的にうつになったんだねー。』
『そういう時に安心を与えてくるれ存在は本当の親しさ。』
『多部田さんの人生を豊かにする存在に気づけて良かったね。』
②5年くらいで経験すること
『普通の人が5年くらいで経験することを1年で経験したんだね〜』
『そりゃ〜精神的にダメージが大きいわけだ。』
『すべてはプロセス。その経験を糧に新しいステージがあるわけさ。』
③成長は痛み伴う
『痛い思い、つらい思いをした時に本質に気付ける。』
『スポーツも、負けたときこそ気付けることがある。勝ってるときには気付けない。』
④無理せず一緒に楽しもう
『とても有意義な時間でした。』
『何か一緒にできるの、とても楽しみです。』
『無理せず、ゆっくり楽しみましょう。』
⑤でかくなる前兆だわ
『陰と陽は対局に同じくらい触れ合いますから。』
『どんなたべちゃんでもわたしは好きだと思うわ意のままに生きて行きましょう^_^』
『たべちゃんの発信。たべちゃんの思考。絶対に人を幸せにしてるから。』
⑥ボチボチと
『多部田さんの身体は一つしかないんですから〜無理せずにボチボチと。』
『収入の浮き沈みはあるので、沈む時は、毎日納豆ご飯でも食べて凌ぎましょう。』
『浮き出す時が、実は要注意かもしれない。そう状態で危ないと思ったら、今回は必ず守りますからね。』
⑦うつフェーズの扱い方
『躁鬱の波があっても良いじゃないですか。』
『ポイントは、鬱の波は必ず反転して戻ると言う自覚を持つことですね。』
『躁鬱の波があっても、長い人生で見たら右肩上がりじゃないですか。』
以上。
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