2019年07月24日|お客様の声
事務局としてかかわっていた、図会議マスター講座(1期・2期)が先週末終了。
受講生の熱心な姿を目の当たりにして、自分も前に進みたいと思ったし、
こういう環境にいられることを幸せに感じた。
図解という言葉は多くの人が聞いていることと思う。
ただ、その言葉からイメージする内容はさまざまだ。
出版の分野でもいろんな図解の本がでている。
その大半は、自分の思考を整理するとか複雑な問題をシンプルに可視化するための方法論として語られている。
日本図解協会の図解も、その役割は果たすものの、
それだけではないと改めて思った。
図解を通して自分軸を探り、
相手とのコミュニケーションを飛躍的に高めるツールになっているし、
図会議法=図を使った会議ファシリテーションは多くの人の意見をどうヒアリングして、
どうまとめるかというところに力点がおかれている。
「多数決禁止」という言葉はその内容を示すキーワードになっている。
発言の裏を知ることの意味がわかる(これは文章を書く上でもとっても大事なことだと思う)。
それが「コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐ」ことの意味だと理解した。
図解というツールで、こういう普遍的なテーマに切り込めると受講生は感じたのではないかと思う。
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