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2019年06月26日|ブログ図解カード活用事例

感情の書き出し*コーチング*図解による、本願を軸にしたコンサルティングとは?

『価格設定に迷いがある』
『集客がはかどらない』
『ブランディングがまとまらない』
『発信に迷いがある』
『HPを作成できない』
『ターゲットが絞れそうで絞れない』
『ネーミングに迷いがある』
『自己宣伝があまり得意ではない』

と、悩んでいた事業主様が、5時間のワークショップを体験した翌日、

『今朝はサクッと良い目覚めでしたよ!』
『クライアント自らが気づくオリジナル・メソッドは本当に素晴らしですよ!』
『自分の中でブランディングが動き出しています』

という感想を報告してくださいました。
別人のようなBefore → Afterですよね?

Before Afterを図解すると】
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なぜでしょうか?
同じ人間が、5時間のコンサルティングを挟んで、
1日で別人のように変容を遂げました。

本当は自分の中にやりたいことがあるのだけれど、
それでは他人に理解されない、ビジネスにもならない。
だから、他人は何を求めているのか?を明確にしなければならない。

しかし、自分が本当にやりたいことを置き去りにすると、
違和感が残り、なかなか前へ進めずモヤモヤする。

この状態を解決するには、自社(自分)が本当にやりたいことを明確にし、
且つ、お客様(他人)が求めることを明確にすることが必要であり、
両者の交わり合う共通点がビジネスとなり得る領域です。

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したがって、他人の目を気にした建前からなる一般論ではなく、
クライアント様ご本人が本当にやりたい「本願」を軸に、
マーケティング戦略を再構築すると別人の様にクライアント様が変容するのです。

そこで必要となるのが以下3つ
1、ポスト・イット®︎ふせんに悩みを全て書き出す(感情の発散)
2、コーチングによる問いかけ(本願の明確化)
そして、
3、その答えを図解でまとめる(思考の収束)

したがって、感情の書き出し*コーチング*図解を織り交ぜて、
コンサルティングを行っております。

【コンサルティングの3要素を図解すると】

スクリーンショット 2019-06-26 8.54.02.png


具体的な、コンサルティングの流れは以下の通り。

まず、日本図解協会で改良したフレームワークで自分視点からの出発
①図会議法により本願を明確化する
②人生年表によりクライアント様ご自身の思いを明確にする
③5W5Hマーケティング法によりお客様のニーズとご自身の思いをすり合わせる

そこから、一般的なフレームワークを使い、
④3C分析で共同他社の存在を明確にする
⑤+字型ポジショニングで共同他社との差別化を図る
⑥4P /C分析で思考を具体化する

上記の流れを図解すると、以下になります。

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①〜⑥それぞれの解説、コーチングの事例など具体例については、
今後、ステップ毎にご説明をさせて頂きます。


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代表理事:多部田、

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